VJOリーダー、ダグラスと2011/11/05 02:20

Douglas Purviance氏とライブ後に
30日&31日は宮嶋みぎわさんの「Douglas meets Miggy+ Jazz Orch」のライブ@東京TUCでした☆
お越し頂いた皆様、本当にありがとうございました!!

The Vanguard Jazz Orchestra(以下VJO)のリーダー、Douglas Purviance (ダグラス パーヴァイアンス)氏は言うまでもないその素晴らしいテクニックはさることながら本当に気さくな、紳士的で、そして我々に対しても凄く気配りをなさっていて、めちゃめちゃ素晴らしいお方でした☆
僕のちょうど真後ろで演奏されてたので彼の動かすスライドが、ときどき僕の肩をヒットするんですね。勿論その度に、ダグラスの演奏の邪魔にならないように体をずらすんですが、それでもヒットする(^_^;)
ダグラスは後々笑いながら謝ってましたが、彼のスライドにあたりながら演奏出来る事は、VJOで演奏でしないと出来ない経験じゃないですか(笑)、VJOファンである私にとって超幸せな思いを経験させて頂きながら感動のライブでした!!

ライブ後にダグラスを交えて食事に出かけたら、そこのお店にたまたま偶然居た「Soil and Pinp Session」のみどりん(Drums)とかなり数年ぶりの再会にお互い大声を出しながら思わずハグ(笑)…周りからかなり冷ややかな目(苦笑)
バークリーから帰国してすぐ始めたバンドや今や幻の井出慎二セプテットに於いても色々な所でみどりんに叩いてもらっていたからなぁ~~。
彼も当時はまだ大学出たての頃でした。彼曰く、プロデビューはどうやら僕のバンドなんだそうだ。

さてさてダグラスとは日本庭園とか建築とかお話をたくさんして、楽しかったです☆ ダグラスは学生の時建築の勉強をなさっていたそうだ。

そしてそしてみぎわさんのバンドで演奏させて頂いていつも思いますが、みぎわさんの曲、アレンジ、そこから伝わってくるみぎわさんのビッグバンドへの熱い想いや優しさ、そのオリジナル性、そしてバンドメンバーの皆さんの雰囲気や熱いプレイ、本当に素晴らしいし、凄く楽しいし、ここで吹かせて頂ける事が本当に嬉しい☆

VJO(サドメル)の名曲をバンドリーダーであるダグラスと一緒に吹け、
そしてみぎわさんの素敵で吹いていてとても楽しい曲も多く演奏出来て本当に楽しい幸せな2日間でした\(^o^)/

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